materia note

Quiet Living(クワイエットリビング)

音が静かになると、暮らしが変わる― 床とラグがつくる、見えない心地よさ ―

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。部屋は整っている。家具も、照明も、気に入っている。それでも、なぜか落ち着かない日がある。理由がはっきりしないまま過ごしていて、あるとき、ふと気づく。もしかすると、...
Quiet Living(クワイエットリビング)

床の上に、もう一段の安心を重ねる― ラグという、やわらかな選択 ―

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。床は、暮らしの前提です。光が落ち、家具が置かれ、人が立ち、歩き、座る。床は、毎日のすべてを受け止めています。けれど、床は簡単には変えられません。引っ越しやリフォー...
Quiet Living(クワイエットリビング)

床は、もともと「落ち着く場所」だった— 静かな暮らしをつくる、いちばん広い面積 —

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。建築家でありデザイナーの黒川雅之は、著書『デザインの修辞法』の中で、日本と西洋の住まいの違いを「どこを“ちょっと落ち着く場所”としてつくってきたか」という視点から...
Quiet Living(クワイエットリビング)

名作家具を、一つから— 部屋の軸を、少しずつ整えていく —

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。はじめに|たくさん揃えなくても、部屋は動き出す家具が好きになると、どうしても「揃えること」そのものが楽しくなります。名作と呼ばれる椅子やテーブル。長く作られ続けて...
住まい・インテリア

すべてを照らさない、という住まい方― 夜の部屋を落ち着かせるために、光を減らすという選択

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。夜の部屋が落ち着かない理由を考えてみる夜の部屋が、なぜか落ち着かないと感じることがあります。明るさは足りているはずなのに、少しだけ気持ちがそわそわする。そんな違和...
住まい・インテリア

子供と暮らす家は、少し不格好でいい― 安全と暮らしやすさを優先した、小さな工夫

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。気になり始めたのは、ほんの小さな隙間子供が生まれて、ハイハイをし始めた頃から、それまで目に入らなかった場所が、急に気になるようになりました。そのひとつが、開き戸の...
素材

美しいタイル、という選択― 水まわりに、少しだけ遊び心を残すために

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。選ぶ時間も含めて、タイルの魅力タイルは、選ぶ時間そのものが楽しい素材です。形や色、質感のバリエーションが豊富で、眺めているだけで、いくつもの空間が頭に浮かびます。...
住まい・インテリア

巾木や見切り。空間の印象は、細部で決まる― 目立たない場所が、部屋の空気を変える理由

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。「神は細部に宿る。」近代建築を代表する建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉として、あまりにも有名な一節です。床と壁の境目。ふだんはほとんど意識されないけれど...
素材

石という素材が、家にある理由― 触れたときに感じる、静かな安心感

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。木とは違う、「いいな」と感じる瞬間木の話をするときは、「ぬくもり」や「やさしさ」といった言葉が自然と浮かびます。では、石はどうでしょうか。正直に言うと、木ほど身近...
住まい・インテリア

新築じゃなくてもいい。中古住宅と素材でつくる、これからの豊かな暮らし― 住まいの優先順位を見直してみた話

この記事は、床・壁・家具・インテリアを選ぶ前に、考え方を整えるためのメモです。新築に憧れながら、立ち止まって考えたこと住宅の価格が、年々現実から遠ざかっていると感じます。SNSや雑誌で目にする新築住宅は魅力的ですが、ごく一般的なサラリーマン...